Straight as an arrow

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ヴィクシー!!このたるんだ身体では着れないけどめっちゃかわいい〜。夏までに腹と尻どうにかして絶対買ったる。

 

本日はBlack Fridayだったので、こないだ知り合った同じ学校の日本人の子と学校帰りにお買い物に行ってきた。大体のお店が30〜50%OFFで、皆大きな袋を持って冬物を買い込んでいた。わたしもうっかり探してたのと全然違う、真冬にも履けるけどカジュアルになりすぎないショートブーツ買ってしまった。もの増やさないように…と買い物控えていたけど、やっぱ買い物は楽しい。帰国時にすごく良い靴とヴィクシーの下着かって帰ることを今日改めて誓う。

 

昨日からホストファミリーがアメリカに買い物旅行に行っているんだけど、代わりにホストファザーのお姉さんとその息子が来てくれて、一緒にご飯を食べたり映画見たりしている。彼らとは会うの2度目なんだけど、ホストファミリーより落ち着いているのでわりと波長が合う。そしてなにより飯がうまい。今日はビーフンと、わたしリクエストでAsadoという豚の角煮みたいなやつを作ってもらった。Asadoは帰ってから作ってみたいPhilipino food上位に入る。あとSinigang。

 

ホストカズン?とは食後に日本のアニメの話をした。Fate/Stay Nightの吹き替え版見ながら「このSenpaiって意味わかる?」とか「日本の学校ってみんなこんな(ビルみたいな校舎と引き戸の教室)なの?」とかに答えた。それにしても海外の漫画アニメ好きのみなさまはまージャンプの作品よく知ってらっしゃることで。「まとめてみる方が好きだからハイキュー3期(現在放映中)終わるの待ってるんだ!」とか言われると、詳しすぎだろって笑ってしまう。他にもやっぱりワンピースとかナルトとかブリーチとかハンターとか、そこら辺全部知ってた。元ジャンプっ子としては話せるネタが多いので嬉しい。

 

「Depends.(on 〜)」という言葉がめちゃくちゃ便利でしょっちゅう使ってしまう。日本語で言う「まあ」レベルで使う。意味は「場合によるかな」みたいなことなんだけど、「日本でこれはどうなの?」みたいなこと聞かれた時に「基本〜〜〜だけど、場合によるかな」という感じで、断定を避けるために使う。あと「Actually」めっちゃ使う。なんかとりあえず入れとけレベルで使う。あと逆に、よく使われるけど違和感ワードとして「Hey,Guys!」がある。GuyじゃねーわLadyだわと思うんだけど、「みんな〜!」という感じで使われるので最近はまあそんなもんかと思っている。そういえば昔NY行ってお店かなんかに並んでる時、警備員が「Hey Guys! Go ahead!」と言ってて、アメリカはほんとにフランクというかぶしつけだなーと思ったのだった。カナダはもう少しPoliteな気がする。英語圏のなかでもすぐSorryを言う国としてネタにされるくらいSorryを言う。「It's my fault.」とか。日本のすいませんと同じくらいExcuse,me/Sorryを聞くし言うので、わりとその辺は居心地がよいというか違和感はない。