Crazy People!!

テスト笑えないくらいできなかった。Listeningの野郎〜!なんかこのところモチベ下げ美なので全然集中できなくて、普段以上に頭に入ってこず。Writingに関しては半分も書けないうちに時間が来てしまった。Readingはこの中ではマシだけどどうかしらね。まあMarphy's Lawというアレもあるし、できたと思ったときの方ができてないこともあるので気にせず待つとする。

 

そして今日は前のクラスで仲の良かったブラジル人・マテウスのさよなランチに行ってきた。午前中ずっとテストでめっちゃ疲れたのと、集合時間が微妙だったので午後の授業をスキップして、Thank youカードを書いてみた。欧米の文化だと思うんだけど、目的や送る人に合わせてものすごく細分化されたカード(A5くらいの大きさ)が売っていて、誕生日、新築祝い、快気祝い、お悔やみ、クリスマスなどのイベント×それぞれ送る対象の名前(Father,Mother,Friend,etc..)が入ってるので、売り場がめちゃくちゃ広い。誕生日に至っては1〜20歳まではそれぞれの年齢が入ったカードもある。若干、そこまで分けなくてもよくない…?とは思うけど、カード選ぶの楽しいのでわりと見てしまう。まあそんなで、カード買ってちょちょっと書いて、餞別のメープル味のココアとともに渡した。喜んでくれたのでよかった。

 

今日は前のクラスで同じ机だったブラジル人3人(他2人は女子)と、前のクラスの先生とわたしというなかなか不思議なメンツだった。その時から「ブラジル人はCrazy peopleだ!」みたいな冗談を言い合ってたんだけど、今日もまたCrazyだった。最近少しだけポルトガル語とスペイン語と韓国語を勉強してるんだけど、ほんの少しだけ使ってみたら「もう君も名誉ブラジル人だ!Crazy peopleだ!」みたいな反応をいただいた。あとShizukaが発音できなくなってて、Jessicaと呼ばれてJessica誰やねんみたいな話もした。Meu nome e Jessica!!と言ったら笑っていた。

 

語学学校のお友達の多くはいっときの関係だけど、それでも毎日お昼を食べたり、たまに外にご飯食べ行ったりするのは本当に楽しい。それに国籍・年齢関係なく「こいつとは馬が合いそうだ」という人はすぐわかる。日本人でも別に全員と仲良くなったりしないのと同じで、そういう人とはお互い英語がそんなにうまく話せなくても通じる(気がする)。そういう人に会えたことを喜びつつ、彼らの今後の人生が幸せなものであるように願う。