out of the blue

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今日は10月期の最終日で授業が午前中のみだったので、メインのクラスの人たちと先生と一緒にご飯食べに行ってきた。マテウスの旦那さんの写真も見せてもらって「かっこいいね!」って言ったら「知ってる知ってる」と言われ、ラテンアメリカンのナチュラルなのろけに笑った。

 

一昨日のテストの結果が今日帰ってきたんだけど、なんと飛び級に必要な83%取れてしまい来週からクラスが変わることに。てっきり来月も同じクラスだと思ってたので、うそーんとなった。最初、今の先生がものすごく良いので、そちらを蹴って残ろうかとも思ったけど、今移らなくても結局来月移ることにはなるわけだし、学校はあと5ヶ月しかいられないし、ちょっと難しいくらいで頑張ってみようと進級を決意。ちなみに次のレベルは10-11というクラスで、噂によるとそこから一気に語彙も増え、Listningも別の表現を理解して答えたりしないといけなくなったり、すでに鬼門のBritishに加えAustralia、India、その他色々な国の強烈なアクセントがバンバン出てきたりするらしく、すでに「無理だろ…」と震えている。すでにBritishの歳いった男性の話してること大体わからんぞ…。

 

今までいたクラス、とてもモチベーション高いブラジル人たちと同じ机だったのでめっちゃ喋ったし、でも実年齢結構高いので落ち着きもしていたので、とても居心地がよかった。また一から関係を築きながらさらにハードな勉強するのすこし心配だけど、まーなんとかなんだろ。

 

一ヶ月が経ったわけだけど、多少日常生活で困ることが少なくなったかなー、程度にしか成長を実感してない。語彙もそんなに増えてない。けど、Listeningは若干向上してる気がする。というより、すべての状況with英語の生活をしてると、その状況とセットで「あ、いま多分こんなこと言ってるはず」という予測から明確な文章が想像できるようになる。お会計のとき、一緒にするか分けるかとか、何の種類のカード使うかとか、この電車はこの駅でお終いだとか。なのでこれに関しては恐らく1年もいれば大分成長するんじゃなかろうか。あとはやっぱり語彙だ。とにかく語彙が足りない。何か言おうとした時に、文の構成はすぐ出てくるのに、動詞や名詞や形容詞や副詞がなさ過ぎて「何も言えねえ…」ってなる。最近は、自分の言いたい単語を別の方法で説明するなどして理解してもらうこともできるようになったけど、やはり一発でその言葉そのものを使いたい。

 

ちなみに言うとこのブログのタイトル、最初はその日習った表現とか単語、前々関係ないなんか好きな言葉を入れてたけど、最近は若干その日の内容にかすってる?idiomを使うようにしている。かすりもしない時もあるけど。本日のは『蒼天の霹靂』。